About
AmiVoiceエンジン対応AI文字起こしツール
自治体AI zevoと連携し、文字起こし結果を生成AIで要約可能
eRexはLGWAN専用のAI音声文字起こしツールです。
話者識別機能、ピンポイント再生機能などもあり、膨大な時間がかかる文字起こしの時間を短縮が可能です。
さらに自治体AI zevoと連携が可能で、eRexで行った文字起こしの結果を、生成AIを用いて要約の作成が可能となっており、
より一層便利にご活用いただけ、さらなる時間短縮が期待できます。
Functions
機能
機能 | 詳細 |
---|---|
音声文字起こし | 音声ファイルをアップロードして自動的に文字起こし可能 |
文字起こしデータ編集 | 文字起こしされたデータが、音声を聞きながら編集可能 |
音声ファイル再生 | 文字起こし結果のページにて、音声ファイルを再生可能 |
音声ファイル再生速度 | 文字起こし結果のページにて、音声ファイルの再生速度を多段階変更して再生可能 |
文字起こしデータダウンロード | 文字起こしされた元データと、編集したデータの片方、あるいは両方をテキスト形式でダウンロード可能 |
年度利用時間制限 | 組織として、年度で何時間利用可能か設定が可能 |
ユーザー利用時間制限 | ユーザー毎に、何時間利用可能か設定が可能 |
結果削除 | AIエンジンに文字起こしさせたデータをシステムから手動削除可能(設定した日数後にシステムから自動削除も可能) |
削除・自動削除 | セキュリティも安心、文字起こしの結果を好きな時に削除が可能です。また設定した期間で自動削除も可能です。 |
音声ファイル自動削除 | AIエンジンに登録された音声ファイルは自動的に削除されます AmiVoice:7日後 Google:5日後 |
新/旧UI切り替え | 文字起こし結果画面を新/旧切り替えて使用可能 |
簡易要約機能 | 文字起こし結果を指定した文字数で要約が可能(自治体AI zevoを使用しない要約機能) |
Updated Screen
議会事務局や各種委員会の
議事作成時間を削減
Feature
システム・アプリの特徴
年間591時間の業務時間削減
音声認識AI文字起こしアプリeRex<イーレックス>が自動でテキスト化してくれる
実際に自治体で実証実験を行ったところ、年間757.6時間の文字起こしにかかる作業時間が166.5時間へと、実に591時間の業務時間削減が確認されました。
音源を何度も聞きながら、ゼロから文字を起こす作業が、AIが自動的にそのままテキストに文字起こししてくれるので、最後に体裁を整えるだけで、面倒だった文字起こし作業の効率化を図ることができます。
ピンポイント再生機能
確かめたい場所をワンクリックで確認可能
文字起こし結果で実際はどういうふうに録音されていたのか確認したい場合。編集画面にて実際の音声を確認したい場所を、ワンクリックで再生が可能です。
文字起こしの結果を修正したい箇所と、実際の音声をカンタンに確認しながら文字起こしの結果を編集できます。
話者識別機能
自動的に認識して話者をカテゴライズ、編集画面で名前を一括で入力可能
文字起こしの際に、AIが同じ話者と認識した話者に同じ話者タグをつけて結果を生成できます。
同じ話者タグ(Speaker01など)がされた話者は、一括して名前を追加可能です。
※こちらはAmiVoiceエンジン限定の機能となり、Googleエンジンではご利用いただけません。
作りっぱなしじゃない
LGSTAの、シフトプラスの強みは営業力ではない
ふるさと納税管理システムLedgHOME<レジホーム>の機能はもちろん、サポート力で圧倒的な支持を受けるシフトプラスが提供する自治体サービスを今こそ
- 困ったをシステムで解決
- いつでも相談
- 予算も柔軟に
Specifications
仕様一覧
仕様 | 詳細 |
---|---|
提供環境 | LGWAN-ASP対応クラウドサービス |
対応音声フォーマット | 推奨:flac / linear16 対応:mp3 / wav 等 |
サンプリングレート | 推奨:16,000 Hz 以上 対応:8,000 Hz 〜 48,000 Hz |
音声ファイル最大時間 | 1ファイル最大480時間 |
テキスト生成タイミング | すべての音声を処理した後 |
テキストの生成時間 | 30秒の音声を平均15秒で処理 ※音声品質が悪い場合は大幅に処理が長くなる場合あり |
対応ブラウザ | Google Chrome等のモダンブラウザ Internet Explorerは動作保証外 |